スポーツ/趣味全般

スレッド一覧  

      

意味が分かると怖い話  

no name
01/20 05:19    

32  no name


近ごろの警察はなにやってるんだろうね。
市民の税金で食わせてもらってるくせに、ろくな働きしねぇんだからとんだ穀潰しだ。

先週、職場の近くで殺人事件があったんだよ。
若い女をアイスピックでめった刺し。
しかも普通のアイスピックじゃない、業務用の三本歯のやつでだぜ?怖ぇだろ。
小さな町だから、どこいってもその話で持ちきりだよ。
マスコミもかなり大きく取り上げてる。
滅多にない大ニュースだから無理もないけど、恐怖を煽るだけ煽って無責任なもんだ。

うちのばあちゃんなんか、可哀相なくらい怯えちゃって、毎日何時間も仏壇の前で手を合わせてる。
なのに警察ときたら、まだ凶器すら判明できないだとよ。
まったく馬鹿にしてるとしか思えないね。

02/09 08:29    

33  no name


アメリカの調査結果により、パンはとても危険な食べ物だということがわかった。
以下がその理由である。

1) 犯罪者の98%はパンを食べている

2) パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である。

3) 暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている。

4) パンは中毒症状を引き起こす。
被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる。

5) 新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる。

6) 18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった。

7) パンを食べるアメリカ人のほとんどは、重大な科学的事実と無意味な統計の区別がつかない。

8) 被験者100人に、1人につきパンをひとつだけ与えて一か月間生活させると、一人だけしか生き残らなかった。

02/09 08:32    

34  no name


ある時、父さんが家にロボットを連れてきた。
そのロボットは特別で、ウソをついた人の顔をひっぱたくって言う物騒な代物らしい。

そんなある日…。
僕は学校から帰宅するのがかなり遅くなってしまった。
すると父がこう尋ねてきた。
「どうしてこんなに遅くなったんだ?」
僕は答えた。
「今日は学校で補習授業があったんだよ」
すると驚いたことに、ロボットが急に飛び上がり、
僕の顔をひっぱたいた。

父は言った。
「いいか、このロボットはウソを感知して、ウソついた者の顔をひっぱたくのさ。さあ、正直に言いなさい」
そして父がもう一度聞いてきた。
「どうして遅くなったんだ?」
僕は本当のことを言うことにした。
「映画を見に行ってたんだ」
父はさらに聞いてきた。
「なんの映画なんだ?」
「アクション映画だよ」
これに反応して、ロボットがまた僕の顔をひっぱたいた。
「ごめんなさい…父さん。実を言うと子供がみてはいけない映画を見てたんだ」
「何て低俗な映画を見てるんだ、恥を知れ!いいか、父さんがお前くらいの頃は、そんな映画を見たり態度が悪かったことなんて無かったんだぞ」
するとロボットはきつい一発を父に食らわせた。

それを聞いていた母が、キッチンから顔を覗かせるとこう言った。
「さすが親子ね、あなたの子だけあるわ」
母も顔をひっぱたかれた。

02/12 14:07    

35  no name


何を食べるの?と聞くとその子はいつも数字で答える。
興味が沸いた私はその子を引き取った。
肉を食わせると『18』、野菜は『24』と答えた。
意味がわからなかった私はその子を家に帰した。
後日その家を尋ねると、その子が出てきたので何を食べたの?と聞くと『64』と答えた。

02/12 14:09    

36  no name


反対していた両親を押し切って、今日から一人暮らし。
一人で起き、朝食を食べ、ゴミを出して支度を整えた。
憧れの一人暮らしを実現できたことで私は満ち足りていた。
家に鍵をかけ、毎朝花に水をやっている近所のお婆さんに挨拶をして、私は学校に向かった。

02/14 19:02    

37  no name


明日遠足なのに雨が止まないと息子が泣く。
そこで私はてるてる坊主を作り窓にぶら下げたが、もっと大きいのがいいと息子がせがむ。
次にサッカーボールにバスタオルを被せて作ったが、もっともっと大きいのと泣き喚く。
仕方なく毛布を被せて窓に吊るしてあげたら満足したのかようやく泣き止んだ。

02/14 19:03    

38  no name


ある男と女が車の事故を起こした。
双方の車は完全に大破していたものの、二人は無傷。
なんとか車から這い出ると、女は言った。
「男の人だったのね、なんてステキ!ねえ車を見て。もう車はダメみたいだけど、あたしたちは幸運にもケガはないみたい。きっと神様があたしたちをめぐり合わせてくれたのよ。今後も会って、二人で残りの人生を楽しみなさいって!そういうことなのよ!」
男は喜び
「そうだとも!まったくそのとおりだ!」
女は自分の車の助手席付近から何かを取り出しながら、男にこう言った。
「ねえ、もうひとつ奇跡が起きてるの。あたしの車はもうめちゃくちゃなんだけど、このワインは平気みたい。これって、アレじゃない?神様がお祝いをしなさいってことなのよ!」
女はワインをその場で男に手渡すと、男はうなずき、キャップを開けて半分飲み干し、女に返した。
女はワインを受け取るとすぐにキャップを閉めて男に再度渡した。
男「どうした?きみは飲まないのか?」
女「うん...。もうすぐ警察が来るから...」

02/14 19:06    

39  no name


道で『十年後の自分が見えるカメラ』なるものを拾った。
冗談半分で自分を撮ってみると、なにも写らない。
「なんだ、壊れてんじゃんw」
そこで通りかかった友人を撮ってみた。
するとそこには、ホームレスになった友人の姿が。
友人の未来が心配になった。

02/17 19:48    

40  no name


ある日彼からムービー付きメールが届いた。
何かと見ていると彼が自殺する内容だった。
縄に首をかけて首を吊って苦しそうに、もがいて彼は逝った。
そこでムービーは終わった。

02/17 19:49    

41  no name


妻が家で強盗に襲われたらしい。
妻の安否を確認すると持っていた包丁で強盗を撃退したらしい。
妻を迎えに警察署に行くと、妻は
「インターホンが鳴ってあなたかと思って玄関にでたらいきなり襲い掛かってきたの」
と言った。
私は妻を抱きしめながら怖かっただろうとその頭を撫でた。

02/17 19:50    

42  no name


友達から怖い話を聞いた夜。
私は怖くなって、全部の部屋の電気を点けてお風呂に入っていた。
そろそろ出ようとバスタオルを手にしたとき、自室から物音がした。
恐る恐る電気をつけたが、何もいなかった。…なあんだ、気のせいか。

02/21 14:02    

43  no name


パソコンをしていると一通のメールがきた。
なんだろうと思い開いてみると

「ひとりになったら死ぬ」

の一言しか書いてなかった。
俺はちょっとビビった、イタズラメールだと思ったのだがその後すぐに、同棲している彼女が
「コンビニに行って来るから−」
と言ってきた。

俺は一瞬焦った。
このままだとひとりなる…
いや、でもあれはただのイタズラだ。
そうに違いない。
まさか彼女に「怖いから行かないで」とも言えるわけがない…

「じゃあ行って来るから−」

「……うん」

二時間後

なんだ、大丈夫じゃないか!ビビらせやがって…
やっぱりイタズラだったんだな。

02/21 14:04    

44  no name


今日もまた上司に怒られた。
OL仲間の間でもかなり評判の悪いハゲだ。
「私のストーカーの犯人もあのハゲだったりして…」
そんなことを考えながら私は帰宅した。
家といっても二部屋しかないボロアパート。
リビング+キッチンと寝室だけ。
窓もリビングにしかない。
安いからいいけど。

玄関の鍵を開けて部屋に入るとびっくりした。
リビングにあったタンスが荒らされていた。
そういや、朝食を食べに出たときに鍵をかけ忘れて、そのまま出勤したんだ…
くそ!窓は全部鍵がかかっているから玄関から入られたんだろ。
あー気持ち悪い。
むかつく。
死んでほしいと思う。
もう今日は疲れた。
警察には明日行こう。

私は玄関の鍵が閉まっているのを確認し、寝室に向かった。

02/21 14:06    

45  no name


姉にはもうすぐ5歳になる子供が居る。
先日、姉の家に寄ったとき、その子にPCメールの使い方を教えた。
後日、その子からのメールが届いた。本文に
「6j5えおうえんww7.とd,」
とだけ書かれていた。
なんとなく可愛らしく思え
「ありがとう」
と返信した。
あとで気づき鳥肌が立った。

02/27 08:35    

46  no name


帰宅するとポストに手紙が入っていた。
『よんるいのまえきんおろす』
文の下には
「文字から2を引く」
とヒントらしきものが書かれていた。
少し考えたが面倒くさくなりそのまま寝ることにした。
翌日、僕は遺体で発見された。

02/27 08:36    


スレッド一覧  

雑談趣味別なりきりアダルト
全カテゴリ一覧

… ヒトリゴト …


リニューアル版

 TOP

(C)i-eden